4日の日曜日に、天気が良いので、犬と久しぶりに散歩しました。
河合隼雄さんは、心理学の大家でありながら、私などの素人向けにも
わかりやすい本を残してくれました。また、臨床心理士の草分けとして
多くの方の治療に尽くされました。
城山三郎さんの『嬉しうて、そして・・・』という本を読んでいましたら、
城山さんの好きな言葉として、『担雪埋井 たんせつまいせい』という言葉が紹介されていました。
"村上春樹"のどこが良いのかと、問われても、その想いを
文章にして伝える力は私には残念ながらありません。
以前、何かの本で、『吉川英治と同時代を生きて、彼が発表する作品をリアル
タイムに新聞小説で読む事ができたのは、自分の人生で何より幸せであった』
と書いてあるのを読みました。
ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。
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