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しばらく前に、アレルギーの研究で有名な教授の講演を聴いて来ました。
立派な業績を持つ偉い先生でしたが、ユーモアを交えて大変印象に残る講演でした。
その中で、アレルギー性疾患を発症しないための10条件というお話が面白かったので、載せますね。
ただし、これらは、生れついた時点からそうであるのが絶対必要条件で、生まれた後から、この環境に
変わった場合は、増悪する条件になってしまいますから、要注意です。
1. 牛や馬のいる環境で育つ
2. 失業者の家に生まれ育つ
3. 低収入の過程で育つ
4. 持ち家でない家で育つ
5. 犬や猫を2匹飼う(犬の方が良い)
6. 汚い家で育つ
7. 手や顔を洗わない
8. 早くに保育所に行き多数の子と接触する
9. 早くに結核患者と接触させる
10. 乳児期に感染を繰り返す
どうです。びっくりするような条件でしょう?
ユーモア半分でのお話ですから、こだわらないでくださいね。
尚、(=^・^=)を飼うなら、お子様が出生時に2匹以上飼っていると良いそうです。
生まれた後で飼うとアレルギー性疾患になりやすく、また飼うのを途中でやめ、
しばらくしてから飼いなおすと、よりアレルギーになりやすいそうです。