5日に、鉢植えの酢橘(スダチ)の樹で蛹化したアゲハの幼虫が、16日に羽化していました。
15日に蛹の上半分が白色の変化しており、羽化が間近なのを知りました。
蛹の写真を撮っていたら、すぐ横の枝に、オオカマキリがいるのに気付きました。
ここ数年、コオロギやバッタが庭に増えているので、何とかカマキリも生着して
くれないかな、と願っていたので、大変喜びしました。
カマキリは、酢橘の白い花に集まってくるコバエを狙っていたようです。
私がチョッカイを出したら、海老蔵のように(オオカマキリしては、まだ10センチ弱の小振りでしたので、
団十郎とまではいきません)見得を切ってくれました。
私は、狂喜して、先程の羽化間近の蛹とカマキリの写真を撮りまくりました。
カマキリは、放してやりました。
ところが昨日、もう一度写真を撮りに行って、SDカードが入っていないことに気付きました(+_+)
写真は、昨16日に撮影したものです。蛹の背中が割れています。
カマキリに食べられることもなく、秋空を舞ってくれていると信じています。
ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。
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