
患者さんに、司馬遼太郎の街道をゆくシリーズの『愛蘭土紀行』は面白いですよ、と勧められて
読んでみました。
またも思い込みで、司馬さんの本はほとんど読んでしまったと思い違いをしていました。
二冊組でしたが、とても面白かったです。
何故読み抜けていたのか考えたのですが、一つは愛蘭土という漢字が読めず何処を察しているのか
判らなかった事。
もう一つは、街道をゆくシリーズは面白いですが、内容的にシリーズ内での重複や小説との重複が
多く食傷気味になっていたのでしょうか?
英国がクロムウェルの時代以前からいかにアイルランドを搾取、それも徹底的に、していたのか初めて
知りました。
アイルランドで食べていけないために、アメリカに移民となったこと。その中に、ケネディやジョンフォード
の祖先がいたこと。
同じく、食べれないため英国の西部(リバプールなど)に渡って下層の労働者になったアイルランド系
英国人がいたこと。
ビートルズの四人のうち三人はアイルランド系だったこと。
彼らの言動に垣間見える反体制の臭いはその影響もあったのかも。
しばらく前にNHKのBSで、ジョンフォード監督の『長い灰色の線』 良いう映画を観ました。
アイルランド系移民が、アメリカ士官学校で終生下士官ながら、WASPの尊敬を集めながら教官として
勤め上げるというあらすじの映画でした。
続く
ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
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