しばく前から、レンタルビデオ鑑賞にハマってます。
きっかけは、家内のお伴でビデオ屋さんに行ったことからです。
子供たちが小さかった頃は、よく行きましたが、最近は家内が借りる際に、
お付き合い程度にCDを借りる程度でした。
徳永英明がカバーした主題歌に惹かれ、「愛しているといってくれ」を観たいと
思っていたのですが、その機会を得ることができました。
置いてある場所が分からず、店員さんに聞いて教えてもらいました。
お店を出た後で家内から「いい年をして、良く恥ずかしくもなく、愛していると・・なんて聞けたわね」
と言われてしまいました。
このテレビドラマは、私にとっていろいろなことがあった1995年の作品です。
家内は、ああ言いましたが、私はよーく覚えています。
当時、家内は主演の豊川悦司に夢中でした。このドラマが始まると家内はテレビの前から動かない
ばかりでなく、私が一緒に観ようとすると、集中できないからあっちへ行ってという雰囲気を醸し出して
追い出しにかかりました。
私自身も、豊悦が口紅を塗って、顔を白く化粧しているのを見て、少し嫌悪感を覚えていたのですが、
豊悦の白シャツがかっこ良かったので「俺も、あんな白シャツを着てみようかな?」と言ったら、
「ああいう白いシャツは、豊川悦司見たいなスマートな人が着ると似合うのよ。」
「白は膨張色だから、A体型の人には合わないのよ」と言われ気分を害して見るのを止めました。
しかし、その後も気にかかっていた番組でした。
今回、改めて観てみて、家内の言うことが正しいことが良くわかりました。
豊川悦司は、素晴らしく格好良いですね。感服しました。また、常盤貴子は本当に可愛いですね。
一時、妖艶な色気を漂わせていましたが、最近になって、このドラマに出ていたときよりも、
より可愛くなっているのに、驚きを感じます。
観終わって。
素晴らしいドラマですね。
でも、当たり前ですが、悔しいけれど、あんな恋愛は私にはもうできないと改めて感じました。
しかし、本編の前の予告を見ていると、次から次と、観たい映画が出てきて
完全にレンタルビデオにハマってしまいました(*^^)v
ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。
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