医療法人 石黒耳鼻咽喉科医院

アレルギー性鼻炎、漢方薬は福井市の石黒耳鼻咽喉科医院へ

インフォメーション

院長のひとりごと

2022/11/18  アナウンサーという仕事について思う。


昨日、家人がつけていた民放のテレビのニュースで「コロナとインフルエンザの重複感染」について
報道していたのが耳に入りました(最近、ようやくテレビがついていても本が読めるようになりました)。

内容に関しては、後で。

ずいぶん昔になってしまいましたが、東日本大震災の発生四日目だったと記憶していますが、NHKの
七時のメインアナウンサーの武田真一さんが、最初に突然「今日の関東地方の風向きは」話始めた
時は、本当に腰が抜けるほどびっくりしてしまいました。

時の政府は、例のあの政党が担っていました。
官房長官は、あの人で(その際の私的な対応に噂のあるかたです)、『差し迫った危険はありません』と
判で押したように国民を〇〇していた時です。
アメリカ人や欧州の人たちはみな逃げ出していました。

日本人は、私も含めてですが皆おとなしいですね。
危機が迫っていても自分で判断出来ないんですね。
だから大東亜戦争に熱狂しながら突入したんでしょうね。

NHKの関係者の方に、「NHKは伝えたい事を口にできない時にはあんな風にやるんですね」と後日聞き
ましたら黙ってうなずいてくれました。

昨日のニュースですが、重複感染をすると死亡率や入院率が3~5倍になるそうです。
もっと驚いたのは、そのニュースを伝えた男女のアナウンサーが『一体、政府は何をやっているんで
しょうか』と話したことです。
ほとんど聞く〇〇もないニュースばかり聞かされていたのですが、びっくりしてしまいました。
ちなみに、私は安倍さんは業績を残した政治家だと思います。
四国に、必要もない橋(今でも莫大な維持管理費がかかります)を三本も架けた(自分の名前をつけろ
言った人もいました)政治家たちと比べたら、今の評価は気の毒だと思います。

武田真一さん、お見掛けしないので御病気で退職されたのかと思っていましたら、大阪局の番組で
見かけて驚いてしまいました。
少し前までは、メインアナウンサーは、頭が剥げても定年までアナウンスしていたのに。
それが安心感を与えてくれていたのに。
とても良いアナウンサーなのに、何かあったのでしょうか?

295823
1256285 25:756
HOME >  インフォメーション  > 院長のひとりごと 2
  • 院長のひとりごと

    ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
    不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。

    記事の続きは、記事の見出しか、右の詳細ボタンをクリックしていただくと見ることができます。

院長のひとりごと

※ 記事の続きは、記事の見出しか、右の詳細ボタンをクリックしていただくと見ることができます。
お問い合わせはお電話にて