城山三郎さんの『嬉しうて、そして・・・』という本を読んでいましたら、
城山さんの好きな言葉として、『担雪埋井 たんせつまいせい』という言葉が紹介されていました。
立花大亀という人の言葉だそうです。
「人の努力というものは、井戸の中へ雪を放り込んで埋めるようなものだ、というわけです。
そんなものをいくら運んでも溶けてしまって、井戸はちっとも埋まりません。
でもそれが人生だ。人生とはそういう姿をしたものだ。」
ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。
記事の続きは、記事の見出しか、右の詳細ボタンをクリックしていただくと見ることができます。