姉が置いて行った「鬼と人と」という、堺屋太一さんが書いた本を読みました。
信長と光秀が、同じ事象を、各々の見方で語るという珍しい形式の小説です。
残念ながら、上巻しかなく、調べましたら、手に入れるにも絶版になっていました。
『段階の世代』という言葉を生んだ方ですが、今は、忘れられつつあるのかと寂しい
思いをしました。
図書館で下巻を借りて来ました。
受付で待っている時に、ふと振り返ると、ips細胞で有名な山中伸弥先生が書いた
『友情』という本が眼についたので借りて来ました。
天才ラガーマン、平尾誠二さんとの思い出を記した本です。
平尾誠二さん。53歳で夭折されました。
名前だけは、ある程度知っていたのですが、彼の偉大さを知りませんでした。
彼がいなければ、日本でのワールドカップもなければ、今のような姿の日本代表も
無かったことを、初めて知りました。
ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。
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