NHKの 『昭和元禄落語心中』が面白い。
主演の岡田将生の落語姿が、回を追うごとに様になって来て、いい役者さんに
育ったなと思います。
改めて、大好きだった古今亭志ん朝の『品川心中』を聴いてみました。
何か変なんです。
あれだけ心地よかった、志ん朝独特の流れるような語り口がしっくり来なく感じ
て仕方ないのです。
志ん朝が亡くなった後に、ライバルだった談志が「年を取って喋りが思うように行か
なくなった志ん朝を聴いてみたかった」と語った気持ちが判りました。
ちなみに、私は談志が苦手です。
ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
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