先日、家人が「黒い雨」をビデオ屋さんから借りて来ましたので観てしまいました。
小説の中の『菰田夫婦』は、頭の中ではもう少し年齢のいったイメージでしたので、
大竹しのぶと西村雅彦が、今の年齢で演じてくれればピッタリだと思いましたが、中々
良くできた映画でした。
主演は内野聖陽さんでした。彼もまだ随分と若く、パソコンはタワー型、連絡はfaxという
時代背景が懐かしかったです。
大竹しのぶさん、怪演でしたね。
流石、憑依型女優と言われるだけのことはあります。
いまの若い方は、ビデオでは無く、YouTubeで観るのだそうですがお勧めです。
私は、このコラムの中では人の悪口は書かないように心がけています。
従いまして、以下の言葉も悪口ではなく、あくまでも『ひとりごと』です。
二年ほど前の紅白で、大竹しのぶさんがエディット・ピアフの『愛の賛歌』を歌う姿を見て
正直、腰が抜けるほど吃驚しました。
素晴らしい歌声でしたが、絶叫なんですね。
シャンソンって、あんな歌い方するものでしたか?
ちなみに、私が好きな歌手は『イベット・ジロー』、日本では『越路吹雪』さんです。
我ながら、古いなーと思います。
ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。
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