私が子供の頃に、家で飼われていた飼い猫『初代シロ』については、以前書かせて頂き
ました。
重複になりますが、捨てられたシロを探して数日後に、お泉水(養浩館)近くの塀の上で
見つけた時が、こんな感じでした。
改めて塀の上のシロを見ると縁、子孫に違いない、を感じてしまいます。
さて、シロですが、一時やつれていましたが暑さが証に合うのか、急に元気になりました。
今のシロと最初に出会ったのは、私が毎朝餌をやっていた雀を狙って我が家にやって来た
のが始まりです。
あの頃の写真を見ると、まだ二歳ぐらいの若猫でした。
何度も雀にトライするも、成功しませんでした。
ところが、二日前に家人が『シロが何かを銜えて庭の奥で食べていた。』、『どうも、口元から
鳥の脚らしきものが見えたから、雀じゃないの』というのです。
念願の雀捕食に成功したみたいです。
家人からは、捕食者と被捕食者を、同じ餌場で餌やりしないようにきつく叱られました。
若い雀さん、ごめんね。
シロ、やったね。
ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。
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