最近、スズメバチが街中に進出していると、テレビなどで聞いていましたが
まさか我が家の庭に1スズメバチが巣がを構えているとは思いませんでした。
先日、庭師さんに松の木の剪定と雪吊りをお願いしました。
庭師さんが、五葉松の剪定をしようとして、すぐ横の白樫の樹にキイロスズメバチの
巣があると、家内に教えてくれました。
早々、家内が確認に行ったのですが、ブーンと蜂が巣に出入りするのを見て
逃げ帰って来たそうです。
なにしろ家内は、大学生の時に長野の林檎畑で右腕を何かの虫に刺されて、以来
飲めないお酒を飲むと、その場所が腫れるそうです。
『私、もう一度蜂に刺されたら死ぬわ。』が、家内の口癖です。
私も、庭師さんに指摘されるまで、白樫の樹の下でせっせと草むしりをしておりました。
「知らぬは仏ばかりなり」
別載した写真は、数日前に樹の周りで撮影していたものです。
リボンも真っ黒な色の犬ですので、小熊と間違えられて刺されずに良かったと
神に感謝する思いです。
人生、知らぬ間に不発の地雷を踏んでいるものですね。
ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
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