デンゼル・ワシントン主演の映画を家内が借りてきました。
凄く良かったと言っていたので、邦画好きの私ですが、昨夜観てみました。
素晴らしい映画でしたので、お奨めします。あらすじは、公民権運動も
始まっていなかった1935年のアメリカはテキサス州の黒人専用の
ワイリー大学で、ワシントン演じる教授が生徒を鍛え上げ、ディベートで
勝ち進み、最後は超名門のハーバード大学に招かれ、あの講堂で
アングロサクソンの超エリートとディベートで対戦するというものでした。
実話に基づいた映画です。
アメリカの持つ懐の深さ、また、差別の底知れぬ闇などが見事に描かれていました。
洋画は観ると疲れますが、魂を揺さぶられる感動に出会えることがあるのが魅力ですね。
日本人にはディベートの文化は根付かないのではないでしょうか?
ああいった教育を受けてきた人達に、日本の政治家が太刀打ちできないのが良くわかりました。
ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
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