3月6日は花粉症の方にとり最悪な一日になりました。
●日曜日で、外出される方が多かった事。
●午前中に日差しが強く、気温が上がった事。
●午前中、強風が吹き花粉が舞い上がった事。
●午後から曇り、風邪が止み、湿度が上がったことにより、舞い上がった
花粉や黄砂が落下して来た事。
●夕方に小雨が降り、落下の勢いが増した事。
こんな日に外出し花粉を吸いこむと、翌日が雨でも花粉症の症状は三日間は
続いてしまいます。子供の頃、ツベルクリン検査をして腫れが続いたのと同じ
理由で、遅延型過敏反応と呼ばれ、鼻閉や咳が特徴です。
今からでも、間に合いますので、早めに治療を開始しましょう。
病気についての特徴やアドバイス、今年の傾向など
ちょっとした豆知識になることを書いていきたいと思います。
ご覧いただいている方のお悩みにご参考なれば幸いです。
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