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院長のひとりごと 2

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2010/09/26 愛犬が白内障と診断されてしまいました(T_T)


今年、9歳になった雄犬の『レット』が、最近、室内を歩いていて、椅子の脚やゴミ箱に

正面衝突をするようになりました。

夕暮れどきに散歩していて、酷いときは電柱にぶつかることもありました。

若いころから、眼の前にある溝に気付かず、落っこちるようなオッチョコチョイというか

注意散漫なところがありましたが、余りにも見えていないようなので、獣医さんに診察してもらいました。

結果は、「白内障」と診断されてしまいました(T_T)

9歳だから、決して珍しいことではありません、と慰めて貰いましたが、愛犬が

私より先に老いて行く姿を、これから見つめて行かなければならないのでしょうね。

去年の暮れには、ゴミ箱の中のキッチンペパーを丸飲みしてしまい、腸閉塞を起こさないかと、心配しました。

結局、3ヶ月後に排便されましたが、その間、とても落ち着きませんでした。

いつかやってくる「避けられない別れの日」まで、精一杯、楽しい思い出を作って行こうと、改めて、思いました。

愛犬レット
福井市,耳鼻科 アレルギー性鼻炎,蓄膿症 花粉症,漢方薬

院長のひとりごと

ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。

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