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院長のひとりごと 2

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2024/09/10 花は咲く   国運の分岐点


好きな音楽をBGMとして聴きながら仕事が出来るのはとても幸せだと感じています。

今日の午前中『花は咲く』という曲を村治佳織さんのギターで聴きながら考えました。
東日本大震災の発生時、顕微鏡で患者さんの耳の処置をしていました。
視界が揺れるので、だれか装置を揺らしているのかと思って後ろを見たら、消毒のバットの中の液が
揺れていて、ただ事ではないと気づきました(ご存じのように『花は咲く』は鎮魂歌です)。

あの時、時の政権は『差し迫った危険はありません』と国民に嘘をつき続けました。
欧米人は、危険を知り一斉に国外に飛び去りました。

神戸の震災の時も、総理大臣は社会党の方。
兵庫の自衛隊の連隊は地震発生と同時に救援に行けるよう整列していたのですが、『暴力装置』の
発動を決断できず、沢山の人が焼け死にました。


今度は、東南海トラフ巨大地震がやって来るのでしょう。

『国運の分岐点』という本をよんでいると、今までも巨大地震が日本の運命を左右していたそうです。
今度の地震は、対処を誤ると日本が〇〇の属国になるしかないと書いてありました。

シンちゃん、覚悟は出来ていますか?

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院長のひとりごと

ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。

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