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院長のひとりごと 2

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2024/05/19    コロナ後遺症


五月に入りコロナ感染症の疑いの患者さんは激減しました。

当院で検査して陽性判定された患者さんは17日のい一人だけです。

しかしながら、不明熱(検査を受けていない)方で、熱が下がっても味覚や嗅覚がしないと訴えて来院
去れり患者さんが六名おいでました。

病歴をお聞きすると、やはりコロナ感染が疑われます。
新型コロナは無くならない(おそらく永遠に)のでしょう。


当初にあげた『コロナ後遺症』は、私の事です。

いまだに外ではマスクが外せません。
多人数の会合には出席できません。
診察中はゴム手が外せません。おまけに消毒用アルコールと逆性石鹸で手が接触性皮膚炎になって
しまい手袋の下にインナーをつけなくてならず不便この上ありません。

郵便物はゴム手をしてか、あるいは二日ほどたってからでないと(郵便業務の方ごめんなさい)触れません。

本当に困ったものです。

ちなみに、家人はもう克服したようです。

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院長のひとりごと

ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。

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