松山君、久しぶりの勝利おめでとう。
あまりに自分に厳しすぎて見ていて辛かったです。
リビエラカントリークラブという難コース。
いろんな球筋を打ち分けれないと優勝が難しいコースで、最終日にタイガーチャージ(実際のタイガーは
逃げ切り型でしたが)をみせての逆転勝利。
ひょっとしたら、オーガスタ以外では今後勝てないのではと危惧していたのですが、本当に良かったです。
マスターズ、楽しみにしています。
アメリカのマスコミも大変評価しているようです。
「オーガスタナショナルとリビエラの両方で勝利した選手」という表現もある。
この「両方で勝利した選手」リストには、サム・スニードやベン・ホーガンをはじめ、ニック・ファルドや
フレッド・カプルス、フィル・ミケルソン、近年ではバッバ・ワトソンなど結構な人数が並んでおり、そこに
松山が加わったということになる。
だが、ちょっと見方を変えると、マキロイはどうしてもオーガスタナショナルで勝つことができず、ウッズは
どうしてもリビエラで勝つことができないでいる。
「それなのにマツヤマは、その両方ですんなり勝った。だからこそ、すごい」
日本とは少々異なるそんなトーンで、松山の勝利は米国、いや世界中から絶賛されている。
ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
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