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院長のひとりごと 2

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2012/01/02 座敷犬


我が家のダックスの定位置は、飼い主の膝の上です。

夏場は暑いので、しばらくすると離れていきますが、寒い時期は何時間でも膝の上で眠りこんでいます。

こちらの手足が痺れてしまうこともあります。実を言うと、私は子供のころから猫派でした。

子供の頃、初めて親しんだ動物は、真っ白なメスの飼い猫『シロ』でした。

おっとりとした猫でした。ただ、祖母や母が昔飼っていた猫は大層賢かったらしく、

「ダラやね~」と2人からバカにされていました。

そのため、姉弟3人で可愛がりました。(ただし、一番猫がなついていたのは、ご飯をくれる祖母でした)

昔でしたので、家猫ですが、半放し飼いで出入り自由でした。

モテ猫で、近所の雄猫がしょっちゅう遊びに行こうと誘いにきていました。

シロは、大抵知らん顔をして寝ていました。

そこで、誘いにきた雄猫を捕まえて、髭を全部切ってしまったりしていました。悪ガキだったんですね~(^^)

シロは何回も子供を産みました。子供の模様で最も多かったのが、全身がシロで

頭頂部のみが黒や茶の縞になった子でした。

全身が白の子猫も偶に産まれましたが、すぐに貰い手がつきました。

一度だけ、全身がシロで、左右の眼の色が違う子猫が産まれましたが、

この子はすぐに誰かに誘拐されてしまいました。

今にして思えば、結構なお値段で買い手が付いたと・・・

あの愛猫『シロ』との別れは、私の中でトラウマになっています(+_+)

話しは戻りますが、子供の頃出会った猫たちも、しばらくは膝の上にいても

すぐに飽きるようで、プイとどこかへ行ってしまったのに、我が家の犬たちは際限なく膝の上に乗っかったままです( ^^) _旦~~

座敷犬
福井市,耳鼻科 アレルギー性鼻炎,蓄膿症 花粉症,漢方薬

院長のひとりごと

ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。

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