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院長のひとりごと 2

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2023/08/01 灼熱の夏   水やり地獄


連日、異様な暑さが続いていますね。
しばらく前のBBC のニュウースで、『ここ十年以内に今までで最も熱い夏が来る確率は95%です』と
言っていましたが、今年がそうなんでしょうか?
もっと熱い夏が来そうな気がします。

連日妙に湿気があるのに全く雨が降らないので、庭の植物たちは悲鳴を上げています。
毎朝二時間近く水をやっているのですが、鉢ももの薔薇は新芽が水を吸い上げれず枯れ、花も立ち
枯れしてしまうので、蕾を取り除いています。

植物は大好きですが、これだけの連日の水遣りとなると、なんのための人生かなという思いも感じて
しまいます。
しかし水遣りをしないと、鉢物は枯れてしまいます。ギボウシや竜の髭はおろか山法師の樹皮も割れて
しまいますので修行だと思って頑張るしかありません。

最も水遣りをしていると、毎日いろんな発見があります。 先日は、芝生とワレモコウに尺取り虫がいるのを見つけました。

しばらく前に、この虫の話を載せましたら、名古屋市にお住いの方から「フタナミトビヒメシャク」か「クスアオ
シャク」という蛾の幼虫(俗にいう「尺とり虫」の一種ではないかというお手紙をいただきました。
世の中には、博学なかたがいらっしゃるんだと感心いたしました。

音楽を聴きながら、水を吸いに来るスズメバチと戯れながら(踏みつけてやろうとしたら怒られました)
もう少し頑張ろうと思います。

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院長のひとりごと

ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。

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