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院長のひとりごと 2

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2022/01/27 ゆで卵マイスターを目指して。


ちょっとした仏心で、食洗器の中の食器を片付けたために、毎日せざるを得なくなってしまい
ました。
皆さまお気を付けくださいませ。

もう一つ背負わせられた役割が『ゆで卵作り』です。
「つくってみたら?」という言葉に乗せられて、二日ごとに四個のゆで卵を一年作っています。

やってみると、これが中々奥が深いのですね。
季節によって、また卵の会社によって変わります。

卵の丸い方に、スプーンで軽くたたき、眼に見えないほどのひびを入れます。
後は、白身を硬く、黄身が適度に半熟を目指します。
夏頃は、かなりうまく行ったのですが、寒くなってから白身が硬くならなくなりました。
ようやく最近になって、求めていたものができそうです。

しかしながら、私が本当にやりたいことは他にあります(一部は差しさわりがあるので書けません)。

取りあえずは、ひなびた温泉に行って藤沢周平さんと村上春樹さんの本を読み直しながらゆっくり
したいのが一番の望みです。

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1256285 25:756 aki   21

院長のひとりごと

ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。

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