なべくオリンピックはみないようにしているのですが、昨日はゴルフの松山選手が頑張って
いたので見てしまいました。
どうしてもしないと駄目な事があり、昼過ぎに帰宅すると、家人がオリンピックをテレビで
観ていました。
他の競技でしたので、『ゴルフはしていないの?』と聞いたら、『さっきまで映っていたけど
急に番組が変わったのよ。ゴルフは、お昼ご飯食べているんじゃないの?』とのお返事。
『プロの競技が、昼食休憩するわけ無いでしょ。』と言ったら、『知らないわよ。貴方はいつも
昼ごはん食べるでしょ。』ですって。
サブチャンネルで応援しながら観戦できました。
松山選手、コロナ感染後、ラウンド練習もままならないのに、猛暑の中四日間頑張りましたね。
最終日、後半でパットが一つでも入れば優勝するチャンスもあった試合だったと思います。
気の毒なくらい、パットが一筋外れるので、『〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇』と叫んでいたら、家人に
『貴方は、今までたくさんパットを入れたんでしょうね。』と言われてしまいました。
参りました。
しかし、前から感じていたのですが、松山選手の顔は『昭和の顔』ですね(私もそうですが)。
太平洋戦争の頃の写真を思い浮かべてしまいます。
どうも、悲壮感が漂ってしまって・・・
ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
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