日曜日に散歩をしていましたら、近所のお庭に咲く花に目が留まりました。
まさかと思って近づいたら、やはり萩の花なんですね。
秋に咲く花が、どうして今咲くのでしょうか?
地球の気象の変化に、植物も戸惑っているのでしょうか?
もう一つの写真は、薔薇の世話をして見かけたコオロギです。
小さな蟻よりも小ぶりで、じっと見ていると跳ねるので蟋蟀と気づきました。
もう秋の準備が始まっているのですね。
早目に卵から帰った蟋蟀は、敵に捕獲される可能性は高いのでしょう。
そのリスクを取れば、生き残った場合、他の同種より大きな体を手に入れる事が
出来ます。
そうすれば、他の仲間を食べてしまう事も可能で、また自分の子孫を残せる可能性も
高くなるんでしょうか?
頑張って生き残って欲しいと思いました。
ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
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