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院長のひとりごと 2

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2021/04/02 ところ変われば (開幕投手について ) 



春は、別れと出会いの季節だと言われます。
  開業医という穴倉生活を送っていても、春になると馴染みの業者さんや、お付き合いの合った
方との別れを経験します。

仕方がないのでしょうが、寂しいですね。
新しい出会いを、楽しみにすることにしましょう。

今朝、大リーグで二人の日本人投手が開幕戦を投げたと報道されていました。
大したものだと思います。

日米の野球は、ルールは同じですが、国民性から中身はだいぶ違うと聞いたことがあります。

アメリカでは、たまたま、第一戦で投げる投手と考えているそうです。
また、大差をつけて勝っているチームの選手が盗塁をすると(日本では問題になりませんが)、
敗者に対する侮辱だと受け止められるそうです。
盗塁した選手は、次の打席で(あるいは次の試合で)デッドボールをぶつけられても当然と
考えられ、自軍の選手も助けてくれないそうです。

また、ホームランを打ったり、三振を取った場合も、派手なガッツポーズは相手に対する侮辱だと
受け止められるそうです。

昨日、春の甲子園大会が終わりました。
昔は、派手なガッツポーズをした選手に審判が注意した光景も見かけましたが、見苦しく感じる
のは私だけでしょうか?

話は変わりますが、医院と自宅の往復生活。いつまで続くのでしょうか?
飲みにもいかず、外食も無く、お籠り生活。
いい加減飽きました。

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1256285 25:756 aki   21

院長のひとりごと

ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。

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