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院長のひとりごと 2

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2020/04/20 あらためて「人と人とのつながり」の大事さに気づきました。



このところの、新型肺炎騒動で、外出もままならず、生活スタイルがガラリと変わって
しまい、戸惑う事ばかりです。

何か、大切なものを無くしたと感じていたのですが、それは「人と人とのつながり」であった
という事を気付かせてくれた文章があったので、転載させて頂きます。


ひとは失って初めて大切なものに気づく。
今、失われて何が大切か、多くの人が痛感しているだろう。
それはリアルな人と人とのつながりである。
普段であれば、いつでも会えるから、とろくに連絡もとっていなかった相手と、いざこのような
事態になれば、もう当分会えないのである。
そのうちいつか行こう、と思っていた旅行も、レストランも、芝居も、すべて行けないのだ。

一度、こういう状況を体験すると、人はより刹那的になるかもしれない。
それはいい意味で「今を生きる」ということにつながる。
先送りをしなくなる。
今、この時を大切に過ごそうと思うだろう。


ある会社にお勤めの方が書かれました。

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院長のひとりごと

ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。

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