院長のひとりごと 2

2019/01/19 自分の父親について 休止のお知らせ

昨日、姉弟会がありまして、その席で誤解を招きやすいので即刻休載（削除しろとも）
しろとの家族内からの圧力に負け、しばらく、このお題は止めさせて頂きます。

私の真意は別の所にありました。

子供の頃から、どうしても馴染めなかった自分の父親。
その父親と仕事を一緒にして、感じた反発。それがやがて、父親の偉大さに気づく過程を
書いて行きたかったのですが、誤解を招くから止めろ、という身内からの忠告に従う事
にしました。

要するに、身内の話を人前に曝すなという事のようです。

仕事が忙しい日に、八時過ぎに帰宅する時、夜空のオリオン座を見上げながら「父は、
この時間から、手術をしていたんだな」。有り難さに気づくのが遅くなってごめんね、
お父さん。