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院長のひとりごと 2

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2018/10/17  不如帰、いろいろ。



両親が残してくれた庭。
最初のうちは、仕方なく世話をしていました。

年老いた父親が、せっかくの休日に庭仕事をしているのを横目で見ているだけ
でした。

水をやったり、雑草を抜いている内に、私は『庭の奴隷』になってしまいました。

季節ごとに生えてくる雑草の数々。
規則的に生えてくるかと思えば、雑草にも栄枯盛衰があるんですね。

『雑草というくさは無い』と言ったのは昭和天皇さん。

今、庭は不如帰が咲き誇っています。

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1256285 25:756 aki   21

院長のひとりごと

ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。

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