4日の日曜日に、天気が良いので、犬と久しぶりに散歩しました。
我が家のダックスフンドは、あちこちで匂いを嗅ぎ回るので、私の運動にはならないのですが、
時間がかかる分だけ、季節の移り変わりを感じることができます。
かなり離れた屋根上を、特徴ある飛び方である燕が飛んでいました。
私の大好きな『日高さん』の本に、燕は1シーズンに2回、子育てをする。
2回目は、パートナーを替えるのだと書いてありました。
より変化に富んだ遺伝子を残すためではないかと推論されていました。
海を越えて渡ってきた燕は、体力を消耗しているので“寒の戻り”があると、
餌をとることができず、死んでしまうそうです。
暖かい日が続きますように。
ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。
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