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院長のひとりごと 2

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2010/08/31 その後のオナガ


このオナガの夫婦は、冬季からずっと住みついているようです。

7月の下旬辺りには、朝夕の通勤時に、2匹仲良く、国際交流会館の近くで遊ぶ姿を度々見かけました。

何しろ、泣き声が独特ですから、遠くからでも何処に居るか、すぐにわかります。

イチョウや、榎の樹にぶつかるような勢いで飛び移り、遊んでいます。

ときどきは、蝉を捕食しようとするのですが、直線的な飛行は得意ですが、

なにぶん小回りが利かず、いつも逃げられているようです。

最近、蝉が少なくなった原因のひとつとして、椋鳥の蝉の捕食が言われるようになりましたが、

オナガの図体の大きさから、何を食べているのかと心配になります。

オナガ
福井市,耳鼻科 アレルギー性鼻炎,蓄膿症 花粉症,漢方薬

院長のひとりごと

ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。

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