院長のひとりごと
Home2011/02/11 大銀杏
日比谷公園内の大銀杏です。
明治32年に、公園横の道路拡張のため、伐採されようとしていたのを、
有志が尽力し、公園内に移植され今に至っています。
切ってしまえば、それきりですが、これだけの大木になるまでの年数を
考えれば、残すことが大事であるのは言うまでもないですね。
最近、ある家を取り壊すのに、樹齢百年は超える大紅葉や
立派な百日紅が根こそぎ引き抜かれるのを目の当たりにしました・・・
ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。
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