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院長のひとりごと

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2020/12/02 越前戸ノ口の傘を頂きました。       



徳川家康が関が原に出陣する時にかぶっていた『越前戸ノ口の傘』を頂きました。

今では、この方だけが作っているそうです。

司馬遼太郎さんの『覇王の家』を読んで、「司馬さんの描く徳川家康」にひかれて、関が原、
城塞と読み進んでみました。

後書きの批評家さんは、「冷たい視線で」と書かれていましたが、家康は、彼から見たら
『凡庸な息子』のために、必死だったのかなと思いながら読み終えました。

ただ、徳川家と家臣団の持っていた保守的な性格が、今の日本を形を成しているという
司馬さんの視点には、あらためて彼の思考の深さを感じました。


傘ですが、家人に話しましたところ、まさか町中ではかぶらないんでしょうね、と言われました
が・・・

こうして自分の写真を見てると、あらためて年齢を感じますね。
まあ、仕方ないかな。

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1256285 25:756 aki   21

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ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
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