院長のひとりごと
Home2019/10/29 徘徊する犬。 その1
今年の八月で16歳になった我が家のリボンですが、晩夏にヘルニアを患ってから
めっきりと体力が起きてしまいました。
私が、足裏の肉球の間の毛を刈った翌日から、食欲が落ちましたので、私のせい
だと思います。申し訳ない気持ちでいっぱいです。
写真は、九月下旬に撮ったもので、今見ると、この時はまだ元気で、最近は日を
追って弱って行くのがわかるのが、とても切ないです。
家内が、小型犬用のコルセットを買ってくれて、何とか歩けるようになりました。
貧もじかった子供時代を過ごしたせいで、あれだけ食いしん坊だったのに、最近は
食欲が殆どなく、家内が、毎日手を替え品を変えやっってくれるのですが、今朝は
吐いてしまい、点滴してもらいに行ったようです。
暑い夏を乗り切ってくれたのですが・・・
ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。
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