清潔志向が流行ですが、実際は清潔で無い環境で育った方がアレルギーになり易い
そうです。
詳しくは、医院のHPにも載っていますので、ご参考にして下さい。
我が家の愛猫『シロ』と初めて出会った当時の写真がパソコンに入っていましたので
載せてみました。2012年のシロです。
あの頃は、大きく見えたのですが、今となっては若猫だったのに気づかされます。
十日前から、帰ってきませんので心配しています。
生後1年の間に家庭内で猫や犬の飼育数が増えるにつれ、アレルギー症状(喘息、
アレルギー性鼻炎、湿疹のいずれか)がより少なくなるそうです。
花粉だけでなく動物への感作(アレルギー性疾患の発症)も、家庭内での動物数の
増加とともに減少していくそうです。
7~9歳の小児におけるアレルギー性疾患の罹患率は、生後1年の間に同居するペット
の数が多いほど減少し、猫と犬によってアレルギーの発生から保護される、『ミニ農場』
効果が示唆される」と述べている。
ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。
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