我が家の愛犬『リボン』は、は八月で、15歳になりました。
家人に言わせると、人間に換算すると78歳に相当するそうです。
今のところ、子どもの時に私が誤って背中を踏みつけてしまい、片足を骨折した以外は
大病もなく、元気に過ごしています。
わが家に来た時は、殺処分寸前の生後六か月でしたが、家内の顔を嘗め回す事により
檻から抜け出すことを得ました。
昨冬の極寒、今夏の猛暑も潜り抜けました。
同居人の雄犬が先に亡くなってからは、「キャンキャン」という吠え方を「ワンワン」に変え
ました。
年齢のせいで、吠えすぎると軽い喘息発作を起こします。
また、加齢により、難聴になってしまったようです。
ただ、そのお陰で、あれだけ怖がっていた雷の音も聞こえないのは、幸いですかね?
まだ、数年は頑張ってほしいと願っています。
ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。
記事の続きは、記事の見出しか、右の詳細ボタンをクリックしていただくと見ることができます。