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院長のひとりごと

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2017/12/29 我が家のお嬢さん。 その1。



最近、ソト猫『シロ』の事ばかり書いている気がします。

我が家の正式な?ペットは雌犬のミニチュアダックスの「リボン」です。

今、14歳と四か月になります。
彼女が我が家にやって来たのは、33歳になる次男が福井を離れてしばらく
してからです。

彼女はあるペットショップで、床をかじっていました。
見るからに、売れ残っていて余り餌を与えられていなくて、ヒモジサのあまりに
そうさざるを得なかったのでしょう。

その時点で、我が家には二年前から雄のダックス「レット」がいました。
家に帰って家人に『こうこうしかじかの雌犬がいて、哀れだったよ』と話した所、
翌日早速出かけて行きました。
そこで家人は、雌犬に顔中嘗め回されて魂を抜かれて買って帰ってきました。

後に判明したのですが、リボンと家人が名付けた雌犬は、餌の少なさから自分が
した糞を食べておりました。したがって、家人の顔は糞尿に塗れたわけです。



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1256285 25:756 aki   21

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ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。

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