子供の頃に、白色の飼い猫と辛い別れをしたことは、前に載せました。
以前から雀に餌をやっていたのですが、その雀を狙って猫達がやって来るようになりました。
その中の1匹に全身真っ白な猫が、何回もやって来るようになりました。
本を読むと、飼い猫が、ネズミや雀を捕まえて飼い主の所に持ってきて気味悪がられるが、
猫は飼い主に褒めてもらいたがっているのだと、書いてありました。
この白ネコは、何回もトライするのですが、捕食の仕方を親から教えて貰っていないのか、
全く成功しそうにありません。写真は、早朝に餌の撒き場で無防備に全身を晒しているところです。
サッシが防音になっているので、私が後ろに座っても気付きません。
しばらく様子を見て、わざと小さな物音をたてたところ、振り向いたのがもう1枚の写真です。
2分程、見つめあっていました。5月の初旬頃のことです。
最初の頃は、写真機を向けただけでも逃げ出していたのですが、この頃になるとだいぶ慣れてきました。
また、続きを載せますね。
ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。
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