大阪城の近くの森の宮の近くにある、そんなに大きくない劇場での公演でした。
私の席は"U-7"でしたので、後ろの方の席で、役者さんの表情まではわかりませんでした。
観客は、最初からノリノリで、正直、なんでこんな場面で皆が笑うのかと、段々覚めていってしまいました。
カーテンコールも、お決まりの回数といった感じで、いわゆる常連さんの集まりという雰囲気でした。
(少し、斜めに見ちゃってますかね)
しかし、まとまった、あるいはコナレタ感じにできあがっていましたので、観に行って良かったと思っています。
ロシア革命前の没落貴族を描いた“桜の園”は確か、太宰治が感銘を受け斜陽を描いた作品で、
私のお気に入りの村上春樹もチェーホフ好きです。以前から一度読んでみたいと思っていたのですが、
ロシアの作品は何となく敷居が高く、手に取る機会が無かったのですが、読んでみようかなと思いました。
ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
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