梅雨ダルとは、雨の時期に感じる心身におけるだるさや肩こりなど不快な
症状の通称です。
梅雨が到来し、雨の日にだるさや肩こり、眠気などなど身体の不調を感じた
事はありませんか?
梅雨になると気圧が下がり、身体がお休みモードになります。
心臓などの循環機能が低下し、昼間にもかかわらず活発に活動出来ない。
手足の冷えやむくみなどが出やすい。
低気圧が近づいて来ると、湿度が高いと血管が開きっぱなしになり、血が滞り
血圧が下がり、浮腫みやすくなります。
梅雨ダルを防ぐには、以下のことに注意すると良いそうです。
規則正しい生活をする。早寝早起き、三食をきちんと摂る、よく噛む。
具体的には、
大股・早歩きを心がける。
出来るだけ階段を使う。
電車で立ってるだけで運動量が20%アップするそうです。
中でも、基礎体力を維持するのがとても大事です。
夏は熱を逃がそうとして、基礎代謝が低い時期だそうです。
冷房を使うと体を温めようとすると余計な体力を使ってしまいます。
首・足首・手首は冷えやすいので、なるべく温める。
冷房に体力を奪われないようにする。
中々、難しいですが心掛けて、梅雨を乗り切りましょう。
病気についての特徴やアドバイス、今年の傾向など
ちょっとした豆知識になることを書いていきたいと思います。
ご覧いただいている方のお悩みにご参考なれば幸いです。
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