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2021/10/06  歩幅が広いと認知症になりにくい。


体の機能、特に足腰の機能が落ちてくると、転倒しやすい、入院しやすい、要介護さらには
死亡しやすい事が判って来たそうです。

特に歩行速度が、将来の健康の予測に役立つそうです。

身体機能、特に歩行速度が低下していると、その後の認知機能の低下が起こりやすいことが
明らかになりました。
また、歩行速度の中で歩幅がすごく重要である事がわかってきました。

歩幅を大きくすることで、脳を活性化できます。

歩幅を大きくするには、肘から腕を後ろに振るようにすると、歩幅が10%程度広がります。

前方に大きく腕を振ると体が曲がってしまい、体が大きく振れます。
こうなると歩幅は安定しません。
そこがポイントがそうです。

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病気についての特徴やアドバイス、今年の傾向など
ちょっとした豆知識になることを書いていきたいと思います。
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